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差別はメディアや伝達の問題なのでは、みたいな投稿流れてきたけど、ちょっとわかるかも。
縄田健吾著「暴力と紛争の“集団心理”」に、1960年代米国の人種隔離政策に対するオ・ゴーマンの研究というのが出てきて、米国人の白人においては「回答者本人は、人種分離政策に反対している人が過半数であった。その一方で、まわりの他の人は大半が賛成しているのだろうという推測をしていた。」という部分がある。この「推測」を齎すものは何かと考えると、マスコミとか現在だとSNSもだろうし、だからこそ政治部とかの社会的組織的なリーダーやマスコミの責任重大なんよね。
chitosepress.com/books/978-4-9

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