子どもに戦争をどう伝えるか 「怖い」という気持ちを笑わないで
《「平和ってどういうこと?」「幸せってなに?」。子どもたちに問いかけると「温かい布団で眠れること」「毎日ご飯が食べられること」といった答えがかえってくる。》
いろいろ考えさせられるわねえ。
あたいも「はだしのゲン」怖くて読めなかったし読んでないもん。「怖い」「嫌だ」と「戦争ダメ」は必ずしも結びつくものじゃないのよね。怖いから怖いことしてくる相手を叩けばいいって方向に行く場合あるし。
高畑勲監督の「この映画(火垂るの墓)では戦争は止められない。戦争を起こす前に何をすべきか、行動を促す映画こそ必要だ」って言葉を思い出すわね。
https://www.asahi.com/articles/ASS7V2R40S7VUTFL00FM.html