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昨日、ローカルテレビ局の取材を受けたんですけど、記者の方はフェミニズムをアメリカの大学で学び、性的マイノリティについて真摯に向き合って来た人だったんですね。

やはり性的マイノリティ当事者への取材って、質問が全て非常にナイーブな性質を帯びてしまって、当事者が傷つく事もある程度避けられないと思うんですけど、今回のインタビューでは、5時間ほどの取材中、そういう事が一度もありませんでした。

つまり楽しかった!

でも内容はとても濃いものになったと思います。
もう一度あるいは二度取材を受けて、報道番組中のドキュメンタリーっぽいコーナーになるみたいです。

そして昨夜帰宅して、首相秘書官のどストレートな差別発言をして、充実した気分は吹き飛びました。

私は自分のスタイルで性的マイノリティ差別と戦おうと、再び決意を新たにしました。

私はリアルで戦おう!

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