次回のVGプラスのワークショップはこちらです。
組版やレイアウトの基本を知っていると本作りの楽しさが広がるし、同人誌/ZINE作りをする上でやりたいこと、大事にしたいことを実現するのに役立つかなと思います。
そして瀬戸千歳さんのつくる本はとても素敵なので、ぜひぜひご参加くださいませ。
一方で、同人誌/ZINEはそれが作られた文脈によって目指すところも役割も全然違うし、フォーマットのようなものが整えられた本が「いい本」などということは絶対にないです。
(言わずもがなかもしれないのですが、企画の主旨が違って伝わってしまったら悲しいので)
そもそも、それぞれの本は、中身もがわも根本的には優劣をつけることのできないものだと思います。
微力ではありますが、それぞれの文脈や大切にしたいことが疎外されない場づくりをしていきたいです。