日記。材が財だった話
友だちと梅田でタイ料理を食べた。全体的に単価の高いレストランが入っているフロアにあるタイ料理屋さん。
予約の時間まで時間があったので、フロアをウロウロしていたら巨大な材木が柱に立てかけてあって、なんか圧迫感あるし、柱が綺麗に隠れているわけでもないしなんでこんなのを置いているのだろうと思った。
で、これだけ太い木の傷のない材木というのはとてもとてもお高いだろうから、これだけの材木を買える財があるんだぞという顕示なのだと思った(本当かは知らない) 高い時計をつけるように、巨大な材木を柱に立てかけることで財を誇示しているに違いない(繰り返すけど本当かは知らない)
帰りにエスカレーターでくだっていると、同じ建物の違うフロアに家具屋さんがあって、そこに巨大な一枚板がたくさん展示されていた。財だ!材だ!と思って妙にウケてしまった。