【大阪のヒーロー イソジン吉村①】
さすが大阪人が選んだ府知事は違うと嘲笑していたら、別の問題に想到したのでその点について書く。
コロナは喉だけに留まるならばうがいを続けて陰性になる事はコロナを撃退する事になるだろう…が、そんな訳はない。
ところで(こっちが本題)喉の粘膜や唾液を検体とするPCR検査は、実は体の一部の状態しか分からないのではないか?
何故これが問題なのかというと、今云われている「後遺症」とは本当に後遺症なのか?という事に疑義が(私の中で)生じた為である。
つまりこうである。
1.発熱・頭痛等の症状が出て苦しむ
2.症状が(一時)収まって、PCR検査で陰性となる
3.しかし陰性と判断される検体…(粘膜や唾液)を生産する器官からコロナが遠のいただけで、実は体内には未だコロナが活動中…でいわゆる「後遺症」が続き
4.やがて「再」陽性反応が出る
陽性反応が出なくなった=完治と考えるのは早計かも知れない。
イソジンで喉周辺からコロナを撃退しても意味が無いだろう。
※①があるから②があると思うなよ?