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『過去の奴隷制・植民地支配の歴史の見直しが進むオランダで6日、ウィレムアレクサンダー国王が、植民地時代に王室が担った役割を検証するために、歴史研究者らからなる独立検証委員会に調査を委託〜王室が「植民地の歴史の中で果たした役割に光を当てる事が重要だ」と述べています〜調査は、「徹底して批判的に、独立した研究に基づいて行われるべきだ」と強調しました〜オランダ政府は、過去の奴隷貿易で国が担った役割について、今月中にも公式に謝罪する方針だと伝えられています。奴隷制についての認識を高めるために2億ユーロ(約290億円)の基金も設立します〜

このような動きの背景には、西欧の植民地だった諸国が長年声をあげてきたことがあります。アフリカ南部ジンバブエ出身のアーティスト、スィタビレ・ムロツワさんは、王室の決定を「歴史的だ」と歓迎。「植民地支配や奴隷制を題材にした作品づくりで王室の行動を促してきた努力が報われた」』

akahata-digital.press/article/

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