「今後の選択肢を広げるため」という理由付けでドバイ挑戦して勝ったイクイノックスがこの後国内専念とは思えねえんだよな。秋はJC目標という話はアロウフィールドスタッドのマネージャーがドバイで吉田一族のだれかと立ち話して聞いたものらしいので確度は高くない。シルクの米本代表とかキムテツの公式の談話では「世界中のレースが選択肢」以外出ていない。
そして海外なら近年裏街道化が著しく欧州の1.5軍の草刈り場みたいになっているBCターフはないでしょ。高いレーティングとサイアーとしての付加価値を求めるなら凱旋門賞以外に現実的な選択肢はないように思える。