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<私たちは、その人物本人と芸術家という存在を切り離して考えなければならない」「芸術の歴史を振り返ると、犯罪者だった芸術家は大勢いるが、作品自体の評価は続く」とバルベーラ氏は主張した。>
news.yahoo.co.jp/articles/c069

これまた時代錯誤な…
違うと思う。
 時代は、少なくとも「犯罪者だった芸術家と作品は切り離すべし」と単純には割り切ることはできないよね、というところに来ている。
 切り離せば、結果的に芸術家は権威・権力であり続け、それはどんな性犯罪もハラスメントも許してしまうのとほぼ変わらないから。
 基準が編み出せない苦しみを、みんなで共有して、こういう「切り離せばいい」という浅薄な考えを葬りたい。





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