<ワインスタイン事件を描いた『シーセッド/その名を暴け』は、3200万ドルの制作費に対して興収が1390万ドルでした。日本で20億円ならヒットですけど、アメリカは3000館とかで公開するんで、45億円制作費かけて、ブラッドピットが製作総指揮で名前出して20億行かないというのは衝撃です。>
https://note.com/774notes/n/n2a6b801eb105?fbclid=IwAR3oI7rd_Li5ngYoWR3iV3HjdeuGcbk-SL0t86lojW1qdewK8jIt6-BXWMs
ショック、、、あんないい作品が興行的にこんなにも失敗しているなんて。
フェミニズムへのバックラッシュの深さをまた改めて思い知る。
ここは圧巻。
<ガーウィグ監督の演出を見ていて感じるのは、とにかく徹底してアメリカのマジョリティを怒らせないように、虎の尾を踏まないように「わきまえて」物語を進めることです。まるで転校生の秀才少女が、少しトロい男の子、ケンを笑いものにすることでクラスの男女の仲間の輪に入ろうとするように。正直言って、『バービー』という映画に散りばめられたギャグは、フェミニストが毒舌をふるっているというよりは、マジョリティへの目配せのようなものが多い。>
https://note.com/774notes/n/n2a6b801eb105
女子会で観てああだこうだ語り合いたい作品。