#note_marvel_epiphyllum_fedi
#note_marvel_unlisted
S1最終回の涙ながらのキスからの別れはロキのリセマラにより事実上なくなってしまったので、多分在り続ける者をブチ殺したシルヴィは泣き崩れたりしなかったかもしれない、「なんかロキ急に居なくなったな？」くらいで
でそのあとにバイト先のマックに急にやってきて再会って流れか そりゃ塩対応にもなる
涙の告白とキスの思い出はロキの中にしかないんだな…
いままでの（MCUでずっと描いてきた）ロキらしいロキの部分を担保してるのがシルヴィだという感じがする、制作インタビュー聞いててもなんかそういう印象受けた。
束縛嫌い、ときどきヤケクソ、真面目くさってる相手はおちょくる。そして良くも悪くもずっと懲りないでトリックスターで居続ける…
ロキが持っていたそれらの性質を、このシリーズで女性キャラにまかせることでフェミニズムの文脈を持ったんじゃないかと思っている。そしてそれに基づいた行為が限界にぶちあたる展開でポストフェミニズムの話になったとも思う
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ロキは最終的にああなったけど、シルヴィはずっとブレないまま、暴力による復讐をやめることこそしたけど、最後まで他人の指図は受けなかったし、これからもそうするんだろう、またそのうちデカいトラブルを呼び込んでも、そうなったらその時でなんとでも…なぜなら彼女もロキだからさ…
