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家の人が片付け困難な話。共生の仕方をいまだに模索中 

家の人、気になった瞬間に気になったことを突きつめてやらないと絶対に気が済まなくて、その性質によって約束の時間に家を出発することが不可能だったり(目の前の気になることが最優先なので)、気になったことに一心不乱に取り組んだ結果、部屋を散らかしまくる。物欲を突きつめた結果、物を増やしまくるなどをする。
そのわりに深夜、急に汚れが気になったシンクを磨き続けたり、洗濯機を回し続けたりするから面白い。本当に気が済むまで止まらない。

わたしは自分の部屋がきれいであることで心の平穏を保っていて、共用スペースに物があふれ出てくる→期日を設けて片付けると合意→もちろんそんな約束は守られない、を数回繰り返したところで「手伝うから一緒に片付けよう!」の日を制定しているけど、いまだにどう共生していくのが正解なのか分からない。
ちなみにその日「今は必要ない」と判断した物は、レンタル倉庫に送られる模様。もう一生使わないでしょ、捨てなよ…と思うけど、きっと譲れない何かがあるのでしょう。
そういう性質だから責めても仕方ないし、わたしの限界と折り合いをつけるにはどうするのがベストかなあ…といまだに模索中。たまに言語の通じない星の人と暮らしている気分になる。まあでも人間なんだよなあ。

似た性質や状況に覚えある方々が意外と多くてホッとしちゃった。エピソードありがとうございます

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