「レンタルタマちゃん」(らくたしょうこ先生)
ずっと感想を書きたいなと思っていたんだけど、心が持って行かれすぎて何も書けない状態になっちゃってて
辛すぎるお話なのに、毎日何度も読み返しちゃう。
幸せな場面が見たくて。
でも最後まで読んじゃうから、またそこで悲しくてやるせない気持ちになって… その喪失感を埋める為にまた最初から読み直すというループに陥ってる
お話的には、きっとハッピーエンドなのだと思うんだけど… おじいさんの台詞やタマの状況を考えるとね。でも、頭ではわかってても、辛すぎて… 心が納得できないって言ってる。そんな感じ。
そういう気持ちも全部全部ひっくるめて大好きで大切な作品だけど、それ故にまだまだ当分は引き摺ってしまいそう