本日の #しんぶん赤旗 日刊紙には #衆院選 全小選挙区当選者・順位・得票数・得票率、全比例代表ブロックの当選者と、都道府県別の得票数・得票率が、 #日本共産党 だけでなく、自民党から参政党、日本保守党の全ての党のデータが掲載されている。

せっかくなので、共産党と、Mastodonでもファンが多い #社民党 の比例代表得票率にフォーカスして、都道府県ベスト5で順位をつけてみた。

【共産党比例代表得票率ベスト5】
①京都府 11.8%
②高知県 11.0%
③長野県 8.3%
④沖縄県 8.2%
⑤東京都 7.8%

Mastodonユーザさんが「共産王国ってあるのか?」という質問に答えた、京都と高知が安定の1位と2位。
ちなみに、前回2021年の衆院選より得票率を唯一伸ばした都道府県、高知県のみ(前回10.4%→今回11.0%)(ただし投票率低下により得票数は減っている)。

【社民党比例代表得票率ベスト5】
①沖縄県 8.1%
②大分県 5.1%
③熊本県 3.2%
④鹿児島県 3.0%
⑤山形県 2.9%

社民党は、特に九州・沖縄で根強い支持がある。

以上、こんな感じです。

ちなみに #衆院選 で小選挙区が導入されて #日本共産党 が小選挙区で勝った都道府県は、わたしの記憶が正しければ #京都府#高知県 、そして #沖縄県 の3府県しかない。


わたしも、この3府県しか知らないですね。
今回は沖縄のみでしたが、定数1で勝つことはすごいと思います。
でも、将来的には、死票が多い小選挙区はなくした方がいいのですが。

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