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CW(マイミゲのなんでもない緩い会話) 

🕷️ソサエティで一緒に働いてる大人マイルスとミゲ。マイルスはミゲに熱烈アピール中。モニターの前で世間話をしながらゆったり仕事してる。
「そう言えば僕が初めてここに来た時、アンタに電気を喰らわせたの覚えてる?」
「……まぁ、忘れようがないな」
「その時僕も必死だったからしっかり見てなかったんだけど、僕の見間違いじゃなければ、ジャミングしてアンタのスーツが消えたような気が」
「気のせいだろ」
「いや丸裸で落ちてったでしょ」
「全裸ではなかった」
「やっぱり消えてたんだ!うわーっ、なんだよ!もっとしっかり見ておけば良かった!なんて勿体無いことを…僕の馬鹿…!」
「本人の前で堂々セクハラとは恐れ入る。流石規格外のスパイダーマンだ」
「それ褒めてるの?けなしてるの?」
「褒めてる様に聞こえたか?」
「前向きなのが僕のチャームポイントなんだ」
「知ってる」
「だから今のも褒めてるって受け取っておこ…ん?」
「なんだ」
「今僕が前向きな事を『チャーム』だって認めた?」
「…………気のせいだろ」

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