「日本の節分のように豆撒きはしないそうですが、
落花生やくるみなどのナッツ類を食べることで
1年間の健康を祈り、願い事をする習慣があるそうです。」
「殻に包まれた実は「プロム」と呼ばれ、
殻を割って食べることで
体に出来物ができないようにお願いし、
殻を割る音を聞いて悪いものが逃げると
信じられています。
そして韓国では、歯でガリッと音をだした後
『ポルムカムネ』と言い、それを続けて3回行います。
『ポルムカムネ!ポルムカムネ!ポルムカムネ!』
鬼さんアンニョ~ン(さよなら~)
鬼退治の方法は違いますが、
豆を使うことで鬼が逃げていくのは一緒ですね^^
また、韓国では日本の節分のような日を
“デポルム” と言うそうです。
この日は特別な日として、いつものお米だけのご飯ではなく、
麦、黍(きび)、豆、もち米、小豆、米などを入れて食べるようです。」
というわけで、昨日の晩落花生食べながら「ポルムカムネ!」と3回続けて言ってたホ室長とアジョシとイナちゃんがいるはずなんですよ
「アッパ、もっと大きな音立てて噛まないと鬼が逃げてかないよ!」とイナちゃんに指導されるサンウォンさん
「そうですよ〜鬼さん怖いですからね〜」って落花生ガリガリ食べながら笑うホ室長
そんな節分の夜があったはずだ