黄金キャスロールクエ
私は理由あって“ヒーロー”という存在に一家言ある者なんですが、ジャスティス・Rに関してはヒーローではなく人気者になりたかった少年でしたね。
自作自演でヒーローになりたかった存在といえばウルトラマンオーブダークノワールブラックシュヴァルツこと愛染マコトというかチェレーザがいますが、あれは自らが憧れた“ヒーロー”になりたかった為に自ら敵を用意して自ら敵を倒すって感じでした。
街を使ったヒーローごっこでしたね(まさかそこで本当にヒーローが現れるとは)(R/Bは今年で6周年!)
人気者になる方法としてヒーローになろうとしたものの、祭器は自らを守る為にしか発動しない。
そもそも、“ヒーロー”とは誰かを守る為に走り出せる人のことなので、自分を守る為だけに能力を使う人はヒーローたり得ないのです。
だからまだヒーローになろうとするのではなく王になろうとする方がまだ理解できましたね。ですがここはラザハン。
お 前 こ の 国 が 太 守 の お か げ で ど ん だ け い い 国 か 知 っ て る か 。
そりゃあ「正気か?」「厚顔無恥過ぎてすごい」とか言われるに決まってますよ、うん。
なんというか、色々肩透かし感すごかったなぁ……。