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同じく、NHKラジオの子ども科学電話相談で、「優性・劣性」を、今は「顕性・潜性」と呼ぶとの話がありました

2017年に日本遺伝学会がDominant、Recessiveの訳語表記を見直しています
gsj3.org/wordpress_v2/wp-conte

日本医学会の報告書には見直しの際の経緯についても書かれていました
jams.med.or.jp/glossary_commit

教科書の表記も変わっているようです
huffingtonpost.jp/entry/story_

図書館で令和3年度の中学校用教科書を見ましたが、全て「顕性・潜性」とあり、脚注に「優性・劣性とも言うが優れている、劣っているという意味ではない」と書いてあるものもありました
前投稿もそうですが、どんな言葉を選択するかは重要なんだなと改めて思いました
専門家ではないので、こちらも誤りがあったら教えてください

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