シラクザーノのイベストを読み切り、作中のさまざまな関係性で情緒をやられた結果、いまは『シチリア・マフィアの世界』という本を読んでいます。自分のハマり方っていつもこうですね。
イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。 もっと見る
ベルナルドとラヴィニアさんの関係性に完全にやられたわけですが、理想のためにその命を落としたところがポイントとして大きいんだとは思う。そう、例によって例のごとくまた死別カプにハマっている。
理想の国のために「ファミリー」という絶対的秩序を破壊しようとした男……その男が与えた希望を支えに公正にかつ高潔に生きてきた女……好きだということはわかるが、理由を問われると上手く説明できる気はしない。
自分は、ベルナルドとラヴィニアさんはお互いがお互いに恋愛・性愛を向けうる相手であると覚った瞬間に破綻する関係性だと思っており、あえて言うのなら「両片想い」でFAだと思っているが、別に恋愛も性愛も一切発生・介在しなくていい。
ラヴィニアさんにとってのベルナルド、希望であり未来であり「光」であり失望であり怒りであり恨みでもあるの、よすぎるんだよな。ラヴィニアさんからベルナルドへ向ける感情に「愛」も「憎」もあるので、「ある」としか言えなくなる。俺は虚空を見ているわけではなくそこに「在る」ものを見つめているわけで……。
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イベストのネタバレなので伏せます。カップリングのお話。
自分は、ベルナルドとラヴィニアさんはお互いがお互いに恋愛・性愛を向けうる相手であると覚った瞬間に破綻する関係性だと思っており、あえて言うのなら「両片想い」でFAだと思っているが、別に恋愛も性愛も一切発生・介在しなくていい。