※吸死23巻、24巻アカジャの内容に触れています。 

ノースディンにとって「完璧」で「至上」の姿をしていたのがクラージィさんという元人間であったの、何度考えてみても味わい深いな。そして何よりも、「そうである」と心底悟るのが、クラージィさんの今際の際だったというのがもうね……。ノースディンにとっては忘れがたく、これまで強固に信じてきた自身の価値観を揺るがすほどの、衝撃を伴った「出会い」であったはずなんですよね。

フォロー

※吸死24巻アカジャの内容に触れています。 

アカジャを読んでしみじみと、クラージィさんが三木さん・吉田さんとのタコパを選ぶかたちになった、あのオチで本当によかったなと思いました。私は、情念と呼べるような巨大な執着で繋がり閉じてしまう恐れがあるような二者間の関係性を危惧するので、「そうはなりませんよ」という展開が来てくれたほうが安心するんですよね。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。