長いので畳みますね。某特化型SNS&オンライン即売会サイト情報漏洩の対策 

前提
・最近は情報を送信した瞬間に抜かれるタイプの情報漏洩が主流→サーバに保存されているかどうかは関係ない

【まず、】
・Xの運営さんの発表をスクショ
・Xの設定から某サイトとの連携を解除
・某サイトと同じパスワードを使っているサイトがあったら全部変える

【1. 銀行】
・突然知らない入金やその取消が行われ、後日その口座の持ち主が詐欺に加担したとして口座凍結や逮捕される事案がある→口座番号が漏れているとこれに使われ犯罪者にさせられる可能性も
・口座登録済だった場合は銀行に相談する。窓口に行く場合は運営発表のスクショを見せる。可能であれば口座番号を変えてもらう

【2. クレカ】
・クレカ会社に電話して事情を説明しカード番号を変えてもらう
・再発行手数料取られるかもですが実際に被害に遭うよりは安い

【3. 信用情報】
・配送先=住所と名前が漏れているので成りすまされてクレカ等を作られる可能性あり
・信用情報機関に本人申告コメントを登録しておくとベター。CIC・JICCの2機関は必須、できれば全国銀行個人信用情報センターも。1機関1000円かかるが実際に被害に遭うよりは安い

以上、ご参考にどうぞ……

フォロー

長いので畳みますね。某特化型SNS&オンライン即売会サイト情報漏洩の対策 

ソースは元クレカ会社社員の私です。が、某サイトや関連サービスには登録していなかったので実際の様子がわからず、なのであくまでも一般論ですすみません。
風の噂で聞いた内容から察するに、なんというか、発表されている以上にえらいことになっていそうな気がするんですよね……。
もしご不明点ございましたらお気軽にリプくださいませ。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。