夢女
普段滅多に会話がないのにその家族に会いに行って帰ってきた日だけは、どんなにその家の子供たちがかわいいか、できた嫁さんなのか、旦那に甲斐性があるかをベタ褒めしてまるで自分のことのように嬉しそうに話す夫に、「この人は理想の家族や幸せの形というものをわかっていながら、自分の手には入らないことを当然のように受け止めて、嫉妬も絶望もしないんだ、なんて可哀想な人だろう、でも自分を不幸だと思っていないから、慰めることも、お互いを憐れむことさえできない」と行き場のない哀しみをやるせなく思う妻の役をやりたい
@hiyoshi_yasuhiro 業深妄想、自分でやってみると楽しいね
夢女
@7960 業が深い