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鉢屋
鉢屋三郎、一体いつから雷蔵の顔を借りてるのか知らんけど、長く借りてればそれだけ無意識的なところで雷蔵に似てくると思うんですよね
「最近雷蔵に似てきたな」ってしみじみ言われて、「変姿の術の腕が上がったからな」って答えたら、「そういうことじゃなくて」って返される三郎さんが見たい
鉢屋
具体的には後輩の面倒とか全然見なさそうだけど雷蔵が図書委員会で後輩と仲良くやってるのを見て自分も真似するようになったり、先輩のことも尊敬とかしてなかったのに雷蔵の態度を見てそれなりに敬うようになったりしてたらいい
親愛、敬愛、庇護、信頼、そういう優しい感情をはすに構えて見てた三郎が、雷蔵の真似っこから徐々に本当に自分のものにしていってたらいい という妄想ですけど