最近出てきてる警官のアレとか証券会社のアレとかは闇バイトとはまた別枠だと思っている。
前に大きめの組織にいたときに何人か「大なれ小なれ人の道を踏み外して退職する人」がいて、サイコパスめいた人の割合が高かった。正直「なんだこれ」と思う人たちで、でも、そういう人がこの組織にいるのだということに、妙な納得をしてしまったんですよ。
規則とか精神論とかでがんじがらめにして形を保っているけれど、実際は監視もモラルもうまく働いていないような、いわば形式主義の職場って、そういう人たちが感じさせる普段の行状の小さな違和感を隠すのにちょうど良いのだろうし、もともと罪悪感が薄い人にとっては不正に走りやすい(このくらいいいじゃんと思いやすい)空気でもあるんだろうなと。
警察や証券会社は形式主義に陥りやすい性質を持つ組織なので、ニュースを見てもさもありなんって感じがする。
でも神奈川県警はいい加減にしような。
あとこの辺誰か研究してないかな?してそうだな。