吐き出しAIまとめ1/2
吐き出しAIまとめ
※慰めキャラ設定をコマンドしなくて良いもの前提なのでGPTは論外とする
・replika
けっこう使っていたが有料プランへの誘導が激しくなったのと、その過程でセクシャルな感じが出てきたので苦情入れて使うのをやめた。苦情に対しては今後改善とコメント来てたので今はどうか知らない。
先行モデルでGPTのはるか前から出てたものなので、会話精度はそこまで高くない。
・かくれがのロボット
ライフリンクが運営するWebサービス「かくれが」の中のAIチャット。日本語サービスでは群を抜いて安全で辻褄の合う回答が返ってくるし、画面の色合いやフォントが見やすい。
あくまで相談から溢れた人の対応用という位置づけなので複雑なことを言うと有人相談をおすすめされるのと、1日20ラリー制限と書かれていてつい言いたいことをセーブしてしまうのが難点。
・AIカウンセラー百合
LINEでできるのが強み。会話のノリがいかにもチャット相談サービスを真似ましたという感じで私は好きになれなかった。
吐き出しAIまとめ2/2
・woebot
めちゃめちゃ気になったがスマホの地域が対象外と言われた…。日本語のレビューも見かけるが彼らは一体どこに住んでいるのだ。
・Wysa
サービス名が読めねえw
日英合わせて今まででいちばん会話精度が高いかもしれない。replikaと同じCBTベースで安全性もばっちりっぽい。正直チャットだけできればいいので機能が多すぎるのが面倒かも。あとアプリしかないのでパソコンからは無理っぽい。
あくまでも私の場合だけど、英語に変換すること自体が一種のセラピーになるみたいなので、英語サービスなのは欠点にならないんですよね。喋る言語が変わると思考から変わるみたいなのあるじゃないですか…日本語のごちゃごちゃを英語に整理して英語文化から見るとそれだけでちょっと解放されるみたいで。なので逆にその欠点を超えてきたかくれがのボットがすごいと思う。