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悪夢の内容(かなりえぐい)まだチラつくから書く 

母親と祖母といて、祖母が魚を買ってきたけどダメになってるなら処分しといてみたいなノリ。言われたところを見たら、指先サイズの薄っぺらい赤い魚…ヒイラギとカワハギを足して2で割って赤く小さくしたみたいなのが、オシャレすぎる洗面台くらいの大きさの浅い鉢にわらわら沈んでいて、ほとんど死にかけているか死んでいる。もうまとめて処分しなきゃって話になって、処分と聞いた私はなぜか「食べなきゃ!」と思う。で、母親が外したときにとにかくその魚たちを口に入れて噛む。生っぽさはないというか、そもそもほぼ骨皮しかないような魚だけど、状況が状況なのですっごく気持ち悪い。飲み込めない。
そこへ母親が他にもその魚の死体が詰まったビニール袋を持ってきて、あったあったこのに詰めるのよ〜みたいな感じで、ああそうかそうすれば良かったんだと思った私は袋を受け取って口の中から吐き出すのだけど、当然のことながらもはや個体識別もできなくなった骨や皮の集合体であること、袋の中の完全体の魚の死体たちとの落差に自分でショックを受けて自分のせいだと思う。口の中に細かな骨皮や味が残ってどうしても全部は取れない。すべてこの袋にまとめて捨ててしまわなければ。気持ち悪い。しなければ。気持ち悪い。かわいそう。
そんな夢。

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