ベビわるナイスデイズのネタバレ ほぼ自語
冬村かえでが「人を殺した後家に帰ってレンジの掃除をする」みたいな話をした時に何か不意打ち受けたような驚き?がわずかにあり、Xでそれを「ベビわるという作品の根幹に言及している」「メタフィクション的」みたいな表現をしていらっしゃる方がいて納得した ベビわるや国岡では日常と非日常の境目が暈されているが、ある用務員ではそこに致命的な断絶があることがはっきり描かれていてまた驚いた これは自分の認識が甘く失礼だっただけなのだが、命をやり取りする重みを無視しないんだ……真摯に向き合っているんだ……と思い感動した 本当に自分が失礼だった