何というか、こう…それぞれの立ち位置を分かったうえでの踏み込み、静かな理解みたいなものが
とても良かった。セドリックくんもこうしてサイラス先生に話すようになることで、少しずつ過去を消化（昇華かも）していけるんじゃないかな…
旅団がみんな自由行動の日とかに、空になった宿屋の静かな部屋で、飲み物と軽食をのせたテーブルを挟んで向かい合って語る二人が見たい～✨
フォロー
片手に羽ペン握って、聞いたことをさらさらと書きつけていくサイラスと、窓の外に目を遣って晴れた空や街並みを眺めながら、少しずつホルンブルグでのことを語っていくセドリック
時々サイラスが質問して、それが思いも寄らない角度からのものだったりするから、あぁ、てセドリックもまた気づくことがあったり
そんな感じであっという間に時間が過ぎて、じゃあ続きはまた今度よろしく頼むよ、…はい、て微笑みあう
