前提として発売当時各々の最新作（スパ4と鉄拳6）が多くのプレイヤーを抱える人気タイトルで、期待値はかなり高かったです
最初に暗雲が漂ったのはゲームシステムで、自動投げ抜けなどを実現する「ジェム」はかなり反発がありました。有用なものが軒並み有料DLCなのも拍車をかけていたはず
発売後は大量の不具合とアンロックDLC（必要なデータは既にディスクにあり、料金を払うと使えるようになる）でもうめちゃくちゃに荒れて、これで一気にプレイヤーが離れました
当時未解禁だったさくらやブランカをチートで呼び出して使用した配信を見た記憶があります。だいぶ酷い
ゲーム性やバランスが良ければやり込み勢から始まる再評価の余地もあったと思うんですがその機運も特になく、後に例のシリーズのリュウケン回で実は不具合やアンロックDLCに負けず劣らずのヤバさだったことを知りました。実はそっちで折れて辞めた人の方がずっと多かったのかも知れないと思うほどに……