妖奇士 17・18話を観ました
お…面白い…。機の民はちょっとファンタジージョブ色が強いな、自然との調和とかそういう話になるのかな…と思って油断してたら国学カルトが出てきて完全に流れが変わったの凄すぎる。漂泊民を都合よく神に祭り上げるカルトも、鳥居が狙われるならまあええかの奇士上層部も厭らしくていいですね。
ニナイのキャタクター性も大変良かった。途中もっとグロい話を想像してビビってたので、その辺もちょっと安心した(でもそういう要素はソテが担っていそうではある)。
それはそれとして今回も妖夷のデザインによって「ジャ、ジャミラ……」という雑念が発生しました。しかしあれも人間社会に見捨てられた者の復讐の話なので、まあ、そういうことなのだろう。