コワいのは、時折作者の原文の日本語能力に問題があり、原文に掲載されている接続詞を埋めることが論理的にできない場合と、そのことに気付かずに試験問題として世に出してしまう出題者。
あと時折、作者自身が選択肢を見て、どれも自分の考えていることと違う……ってなってしまう点。
QT: https://mastodon-japan.net/@AnamesonCraft/113238189985874230 [参照]
国語現代文に関しては著作権法の絡みから、教科書は普通に、入試問題は終了後に著作者に使用した旨の通知がいくけれど、いわゆる「教科書ガイド」・○○出版社教科書準拠問題集や入試の過去問題集は個別に著作者の許諾を取って、著作権料を支払うという作業をサボっていたツケで、入手性が極端に低下しているという問題がある。ゴリゴリの硬派な現代文の参考書や入試問題集は、受験生世代向けの良いアンソロジーでもあっったのだけれど。
QT: https://fedibird.com/@3_suzu_3/113238235935919854 [参照]