TTLがある以上「浸透」は適切だと思うんだけども

@Yohei_Zuho 一番大きいのは、レコードの更新をかける前に、TTLを短くして、かつ、その情報が外に出た状態でレコード更新をかける、という手順を踏んでいないままにサポートセンターが「浸透を待ってください」という言い方で顧客を誤魔化していないかという問いかけなのだと思っています。

まあその理屈はわかるんですけどね。サービス提供者があたかも必ず発生するかのように「浸透待ち」を客に要求するなという本質はわかったんですがね……

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@Yohei_Zuho レジストラの提供するDNSサービスでPTRレコードの編集(TTLの変更)の操作画面を提供していないケースや、特にホスト先サーバを別会社に変えるときにドメイン移管を急がせる割にDNSの書き換えステップの手抜きが多いのでねぇ。今みたいにVPS/コンテナではなく、ASPというか共用サーバー&ドメインもセットで顧客の奪い合いしていた頃の昔話とはいえ、この界隈のおかげで整備が進んだともいえます。
その分、この周辺でBINDに対してdjbdnsを勧めすぎて、却って融通の効かない(かつ一部RFCに沿っていない)仕組みになってoverTCPとかIPv6の妨げになったところもあるのは気をつけないといけないですね(自戒を込めて)

なるほどなるほど。そういう側面もあるんですね。
ありがとうございます。

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