やっと観てきました。
神木君は苦しめると輝く役者だなーとあらためて思った。あと、心に残ったのは橘さんだな。これから死にゆく者の入れ物なんか整備したくないよね、みんな…。最後の、背負っていた物をやっと降ろせたような彼の微笑みに救われた。
ラストの典子さんのアザは不気味ですね。続編あったらイヤンな展開になりそう。
あ、お家に物が増えていくのはちょっと嬉しかったな。本当にいいお金になったんだね、機雷除去。

登場人物に振られた役割が型に嵌り過ぎてるなーと思いながら観てた。わかりやすいけどさ。生きて帰ってきた海軍の人達の描かれ方もなんかなー、ぺけでもここでも賛否両論でしたね。
私は…どうだろう、面白かったけどシンゴジの方が好きかな。でももう一回は観に行く。