人間関係の「損」について 

🐌は私によく「君は人間関係において、損を取るよね。ちょっとずつ君が損してない?」という。
まあー、そうかもしれない。
でも、私は「ケアの倫理」でいうところの「修繕的正義」という概念が、とても好きで……。
修繕のためには、我を張り合っていては無理なので、私から折れるところは折れるかな、と……。「正義」に照らして、私が折れると良いなら、そっちを取るかな……と。

人間関係の「損」について 

この世の中において、自負心なんてつまんないよなー、と思うことも多い。他者にたのめる方が、私自身にもいい。
「岡田一実」というのは、「チーム岡田一実」なんですよね。シェイクスピアがそうであったように、私は私だけで俳句をしていないのです……。

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人間関係の「損」について 

ジェンダーの問題もあって、私は女性とみなされることこ多い人間で、女性とみなされる人ばかりが「損」を取らされるのではないか、と。それもあるよね……。
私は、「損」を取っても、批評までは手放さないかな、と。批評が、修繕した布目を傷つけるところもあるのだけれど……。
しっかり折り合っていけたらいいなと思う。

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