「一物仕立て」は、「取り合わせ」よりは鍛錬を要するのですが、それを「復権」というのも、なんだかなあと思います(受賞作はゆるかったし)

いまの「取り合わせ」が「作りやすさ」によって重宝されているとは、私も思います。

まあ、両方作れたら良くない?という感じですかね……。

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基本的に、私個人としては、句集を何冊も出している人が30句とか50句とかの賞に応募するのに肯定的ではないんですよね……。

中堅が目指せる賞が殆どないので、いつまでも新人賞にしがみついてしまう、というのは、個人の問題でもあるけれど、構造の問題だとも思います……。

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