学校はこりごり
一学期は行けるんですよ。でも、二学期頭から行けなくなって、三学期はほぼ登校していませんでした……。
大学も、2年生のときに1年間入院して……。結局、卒業したときは27歳でした。時代は就職氷河期。満身創痍でした……。
私は幸運で、家族も親戚も私に大学進学を勧めてくれました。「一実はきっと大学に合うはず!」と、みんな言ってくれた。入院はして、大変でしたが、大学で学ぶことは楽しかったし、今もその時の延長のような本を多く読んでいます。
いまは、ちょこちょこ書く仕事と、カルチャーセンター講師で細々と生きています……。俳句はライフワークかな……。
学校は、合う合わないがありますよ……。