小川軽舟『名句水先案内』(KADOKAWA、2024)読了。ベテランならではの信念を感じた。どうしても結社的な仲間や、歳が近い俳人の句しか読まない俳人の風潮に対して、こんなに風に橋渡しをしたら読まれるようになるのではないか、という誠実さに貫かれている。やや人生読みかなとも思うし、ちょっとジェンダー感覚が昭和だなとも思うが、丁寧で奥深い鑑賞だった。
#読書
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「誰々の弟子で何々の息子/娘」みたいなのは、「なんか聖書みたいやな……」と思いました(私は数少ない系譜なし掲載)
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