フォロー

BOOTHでのご注文、15:45時点で発送しております。お届けまで今しばらくお待ちください。

今時分の季語で「花は葉に」というのがある。俳人も好む季語だが、歌人が俳句を作るときに好まれやすい印象。時間の経過が長い季語だからかな……。
「花過ぎ」という季語もある。桜の盛りが終わったことを惜しむような季語で、こちらはどちらかというと俳人好みか……。

花過の海老の素揚にさつとしほ 藤田哲史『楡の茂る頃とその前後 』(左右社、2019)

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。