今晩は柿と鶏と胡桃の照焼、蕪の浅漬け、黒胡椒を削ったポテトチップス。
柿は名残。名残の柿も美味しい!ということで、柿と鶏と胡桃の照焼は村田吉弘さんのレシピ。 鶏と柿は小麦粉をまぶして、まず鶏を皮からこんがり炒めます。柿も入れ、表面に焦げ目がついたら、胡桃と醤油大匙1、みりん・酒大匙2、砂糖小匙1を入れ、照りっと水分を飛ばしたら、かぼすの汁と皮の削ったのを入れます。柿とかぼすの組み合わせが、村田さんの才気!!柿があるうちは、食べたい!!
蕪の浅漬けはスライスして、柚子皮と唐辛子を刻み入れ、純米酢小匙1と『幸田商店 漬物塩(食塩、昆布、唐辛子、陳皮、白ごま、そうだかつおのかれぶし)』小匙1/5で揉み揉み。柚子皮が入るとグッと冬感が増す!あぁあぁ、白ワインに合う……。
〆たいねとなり、ポテトチップスにガリガリと黒胡椒を削って。ポテトチップスをおかずにしてもいいというのはここ数年の知見。
ワインはカリフォルニアのシャルドネ。樽味が美味い……!!