「アナーキズムは人間の善性を信じすぎてない?じゃあ、何で連帯するかっていうと宗教とかにならない?そうしたらまた排外的にならない?」と🐌に言われて、あーそうかも……。そうするとマイノリティのなかのよりマイノリティが無権利に剥がされてしまう……。
占いと一緒で、選択によらない一括りだからこそ、「無知のヴェール」を基に、よりマイノリティの声を聴こうとなり得るかも……(現状、なってないけどね!)
アナーキズムは実践というよりも、「そういう非公正・非分配をやっていると暴動を起こすぞ!国なんてクソ食らえ!」という可能性としての圧を武器にできるかも……。従順な臣民ではいないよ、という圧。