ギアミュの藤堂さんのスザクに対する独白
ゼロに救出されたにも関わらず、わざわざクロヴィス殺害容疑者として戻っていったスザクくんに対して「スザクくんらしい行動だ。それが君のやり方なのだろう。だが私には私のやるべきことが」(細かいセリフは覚えてなくて悔しい)みたいなことを話すシーンがあってとても嬉しかった。本編だと「公開処刑につきやってやる義理はない」と言うのみで、結構突き放した印象だったんですよね。そこに軍人としての判断の厳しさ・冷静さと共に、もしかして藤堂さんもスザクのこと想像よりずっと怒ってたのかな。などと考えて、そんなところも良いなあと思ってたんだけど。藤堂さんは日本を思う軍人として、スザクくんの師匠として、一番スザクくんにガッカリして、怒ってて良いはずの人だと思うので。藤堂さん、義理堅い人格者だけどここぞというときに割とシビアな判断や発言するところ、軍人ぽくて好き。 #ギアミュ