なんとなく何かを書く時に活かせればいいなとその時感じた日差しや風や雨の音なんかをメモ代わりにツイートしておくんだけど活かせた試しがまるでない
そもそも長い話が書けないのでトリガーにしろアクセントにしろ有効に使おうとする前に話がだいたい終わって結局いらなくなってしまう
でもそれこそ昨日感じた久しぶりに雨の匂いが混じる朝の風とか、物語の中で誰かも同じように「いいな」と思っているところを想像したくなる
多分そういう何かのきっかけになるわけでも何でもないようなほんの数秒の肌で感じた出来事に「生きてる感」みたいなものを感じてるのかもしれない
眠い目を擦り窓を開けると雨上がりの匂いが鼻をかすめ、いいなと思って顔を洗いに行く姿とかとりあえず推しで一通りは想像したい、そういう趣味