JOとジョジョミュ
いろんな方の感想読んだ
まさにその通りで、ミュを観たことでディオの解像度が上がったなあ
父の呪いを振り切れず、母を見捨てることもできず、人間をやめるほど人間だったディオに焦点を当ててくれて、それを宮野さんが丁寧に演じてくれる
日だまりからうまれたような、あらゆることに躊躇いのないジョナサンとの対比がとてもいい
葛藤と執着のディオ、素直さと潔さのジョナサン
週刊ならではのテンポのよさで進んでいくこともあり、初めて読んだときはディオの異様さが目立った 今ディオを見つめると全然違う