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零くんの喘ぎ声が控えめであまりにも可愛いんで、つい「可愛いな……もっと聞かせてくれ」って言う赤井。零くんはこんな男の変な声聞かせたくない……でも抑えられない……!って思ってるけど、赤井は最高だな……って思って過去一好きでいて欲しい……ていうか普段は強気に噛み付いてくるくせにセックスの時は赤ちゃんみたいな声出して喘ぐのあまりにも可愛いじゃん。食べちゃいたいだろうな。
「うるさいうるさい!聞くなっ……あっ、あぁ……!」挿入された時点でもうろくに力の入ってない手足で零くんが暴れ、そんな姿も愛おしいな……と思いながら赤井は容赦なく前立腺とか可愛がる。
「ああ、いいな……好きだ、零」「んぁ、あっ、はぁっ、うぅ……やだ……」そう甘ったるく耳元で囁かれた言葉に、その身を焦がすような低音に、零くんの腹の中が疼く。好きだって言われるたび中がきゅって締まるから、赤井は口元を弛めて「うれしかったのか」って言う。いじわる。
「ちがう……ちがうぅ……」って顔を覆って呻く零くんを赤井は絶対離さないとばかりに抱きしめて、可愛いなあと思いながらどさくさに紛れて結腸を狙い始めるんで……
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何かがあったらしいびしょ濡れのバーボンが赤井に抱かれたがってるのに(自身への罰のように)、赤井は全部無視してお風呂に突っ込んであったかいベッドに寝かして欲しい
でも「抱けよ!」ってバーボンが怒るので、とりあえずキスしてちょっとちんちん虐めて泣かしてから無理やり寝かすのも良
「嫌だ、抱けって!昔みたいに!」「しない。互いに楽しめないのにしたって仕方ないだろう」「は!?ライの頃は好き勝手してたくせに……!」
ライバボ時代はろくに言葉を交わさなかったせいで、ライはそれなりに大事に抱いてたつもりなのにバーボンは性欲処理だって思い込んで割り切ってたんですよね
「っ、しないなら帰ります」「そんな状態でか?」「うるさい!」
目の下に酷い隈を作ってフラフラのくせに、まだシャワーで濡れたままの髪もそのままに出ていこうとするんで、赤井は仕方ないな……って呟いてバボのことベッドに押し倒し、「最後まではしないからな」って言って「や、ぁ、あっあ゛っ、もうやらぁ……!やめで 」って泣くまでちんちん虐めて気絶させる それしか寝かす方法がわからん不器用さ……
これさ、よく見たら足を広げてるだけじゃなく下腹部(色々配慮した言い方)を突き出してるよね…?でないとそこに皺出ないよね…?
股開いて腰を前に突き出して……って、完全に受け入れ態勢じゃないのこれ……。
ソファに座ってちょっと足を開いて…って言われたら自然とそのポーズになるくらい慣れた体勢なのバボちゃん…?
このバボちゃんの目の前に黒髪長髪の男が立っていて、がっとこの両足を持ち上げてコトに及ぶ様子が想像できちゃうよぉぉぉ
ていうか本当に開きすぎなんよ……人一人余裕で入れるよねこの間に……
バレンタインの尋問 | 三好吉野 https://pixiv.net/novel/show.php?id=19295322
賑やかしにのろける赤井の短文。めちゃ短い。
お楽しみいただけますように!
バレンタイン当日にSSを投稿するというベタな真似を急にやりたくなりました🍫
成人済腐/赤安/たまに絵⚠️スケベ・特殊性癖有⚠️時々他CPの話題⚠️18歳以下の方はご遠慮ください⚠️ お返事不規則(しない事もよくある)⚠️Do not repost.