購入額が20万円以下なら記載が不要なため、例えば22万円分を購入しても、11万円ずつに分ければ誰が買ったかは表に出ない。
パーティー券で「裏金」つくる自民党のやり方…5派閥の過少記載問題 関係者たちが語った実情とは:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/292085
ちょっとまとめて書いておきたいので書きます。かなり当たり前かもですが、自分にとって重要そうなので。
友達らの話を聞いていて、メディアと文章の関係について、特に電子メディアと紙媒体の違いについて考えました。
電子メディアは速報性に強い。なのでニュースや時節にあったものを書くのに非常に優れている。もちろん電子本を書くこともできるが、クリック一つで別のメディア、別の内容、別の文脈に飛べてしまうので、集中して読んでもらえる可能性が狭まる。よってもしその文章を集中して読んでもらうためにはより多くの読者か、知名度が必要。多くの読者がいればその中で集中して読んでもらえる人が生まれる可能性が高まる。
一方紙媒体は広まりが乏しい。しかし特に金銭のやり取りがあるので、価値づけされることで集中して読む可能性が高まる。またメディアとして他のメディアに移るためには別メディアを手にしたり起動しなければならないのでコストが高く、集中しやすい。よって、そこまで頻繁に発行することはできないけれども、確実に集中して文面に当たって欲しい文章が紙メディアとして発行される。
また補足として、電子メディアの変化の速さ。数年おきに扱う技術が変わってゆくので、今使われている方式が無くなる可能性も十分ある。その点紙媒体であれば残しやすい。
翻訳:「奴隷を解放されたらやっていけません」。19世紀かよ。
「ある議員は「本人の意向で転籍されては企業が困る。これは経済問題だ」とした上で、やむを得ない事情での転籍をしやすくすることが重要だと語る」
転籍制限は「経済問題」だと語った自民議員 外国人技能実習生の「人権侵害の温床」はまだ維持されるのか:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/291071