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皆はじめから光の中にいたのか?おれにはそう見えた きっとそうじゃないだろうが わからないな でもこの穴ぐらにいる感覚はわかってもらえないような気がする

だから私にとってことばは力なんです 私が持てる唯一のソリューションだった これがなくては私はずっと暗い穴ぐらの中にいるしかなかったので、光そのものなんです

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わかってないことだけがわかっていて、周りはそうじゃないっぽいことも感じられて、怖かった ずっと穴ぐらの中にいた そういう状態を説明する語彙を得たことではじめて外に出られた

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やり方や正解がわからなくて心細くなったことがよくある ちゃんと説明があったのかもしれないけれど見落としていたり聞き逃したりしていたのだと思う 集団の中ではそういう子どもはなあなあで流されちゃう ひとりだけわかってない感覚があったなあ

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なんだかやり方ってものがわからないことが多い人生だった そこ、絶対説明が必要でしょってところがノーガイドで進んでいってなにもわからないまま終わっていた 夏休みの宿題の進め方とかね 謎解きもそれに近いかも おそらくセオリーが存在しているのだけれど私はそれを知らないしそれを読み解く力もない……

もしかしたら男の子として扱われていたらもっと厳しかったかもしれないな、そこんとこ……まだ女の子として扱われていたしまわりも同じ属性の子が多かったので競争規範に乗せられることは少なかったのではないか

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まともな文章を書けるようになったの、「『修行』をしたから」としか説明ができないのでいつか一個の記事にしたい

そういえば、工夫すると上達するってわかったのわりと最近のことだな あんなに小説が書きたくて書けなかったけど書けるようになったし

なんとなく「世間」「社会」って勝て勝て言ってる感じがあって、小学校上がってからなんとなくその辺はしんどかったんじゃないかなあという気がする テストでいい点を取るとか、かけっこでいちばんになるだとか どうせ勝てないよーの裏にはそもそも勝ち負けのレールに乗れないよの気持ちがあった気がする 気がするだけかもしれないが

慣れでどうにかなる感じじゃないような気がするので勝ち負けのレールに乗せられなくてよかったなの気持ちもあるがどうだろ わかんないね ifの人生を考える

むかしは「どうせ負けるし……」みたいな防衛機制がはたらいているような部分もあったがいまは心底どうでもいい からっぽ まあおれの信仰とプライドは別のところにあるのでよいでしょう……

芸事がうまくなりたいっていうのはちょっとわかるけどでもやっぱ弱いんだろうな〜という感がある 向上心というものがない

ゲームに勝ったり謎解きを解いたりすることにびっくりするほどピンときてない 楽しさをわかりたい……

真にゲームが好きではないからというのも大きいけどやっぱ執着心が「勝ち」にいっさい向いてないなというのがわかる

ことごとく勝負事の人間じゃないのがわかりますね……

負けん気が、なさすぎる(試しに星6レイドやってみたらぜーんぜん勝てないしまあもっとやりようはあるなという感触は得つつもわりとどうでもよくなった)。

うーんうーんでもさあSwitchコンソールだったらこんな扱いするかな?という気持ちがあるんだよね 刀剣乱舞無双のときどうだったかわかんないけど……うーん

ぶいちゅばの可能性ちょっとあるとおもうけど どうかな 妄言?

・一緒に踊る系フィットネスがSwitchで出る
・リズムゲームのソシャゲが出る
・Vtuber的なことをやる
・ただただ踊ってくれるのをインターネットで見せてくれる

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