４のすなば @ynynPee@fedibird.com

なんか前にも似たようなトゥートしなかったか？

みちるに冬服を着せる季節が終わってしまう……スタンドカラーのブラウス……ラコステのクソデカワニが刺繍されてる紺色の古着スウェット……タータンチェックのロングスカート……オフホワイトの靴下……Tストラップのマーチン……上着はPコート……みちるはバケハ似合わないからシンプルにキャップかニット帽がええなあ……

第5章で御巫が小沢博士からもろもろの説明受けてるシーン、はじめもFANG入った後同じような説明受けて「は？！」って言ってるのが目に浮かぶようで笑える
「神話？！ うちゅうじん！？ スケールデカ？！」
「白野お前、どういう説明をして応と言わせたんだ」
「いえ、一応一通り説明したんですが……」

後者のほう、「忘れた＝大切していない」ではないという考え方　「忘却しても大事だということは覚えている」という、大切にする方法のひとつ

死んだ人間への情の向け方、花撫は（そういうコンセプトで創った男だからってのもあるけど）「ちゃんと覚えてるよ」って言うし実際墓参りとかマメにする方で、コウは（アングラなシナリオ出身だからってのもあるけど）「大事だけど忘れたこともある、人間だからしょうがないしこれからも忘れる」ってスタンス

コウが何を考えているかを考えていたけど、あいつは瞬間瞬間しか生きていないのかも　幸せなことに

白鷺の方がサバサバしてるので、花撫のこういう湿っぽいとこ見かけると「キモ……」って思っていると思う　辛辣

倫理観がまどマギの男、十字花撫

みんな一緒なら寂しくないね！というクソほど単純な解決方法で草　やっぱり脳筋なんだよな

クトゥグアの招来の手段を得ていることじゃないかな〜

傀逅後、生きる目的がなくなった（復讐を終えて燃え尽き症候群だった＆その後栞が死んで土台としていたものをさらに大きく喪失した）り、コスバスチョンという力の行使ができなくなったことによる不安（あの力があれば、という後悔への恐れ）感が大きくあった

その後、幸いにして栞は帰ってきて、以降ハチャメチャにぐらつきながらも緩やかに、「今ある生活を甘受していくこと」に、生きる目的がシフトしていったように思う　その中でも、「いつかこの生活にも終わりが来るかもしれない、いつこの生活が壊れるかわからない」という不安が拭いきれなかった期間もあったんだけど……

クトゥグアの招来を得たことで、「まあなんともならなくなったら最悪全部ぶっ飛ばせばいいしな」という単細胞な思考ができるようになったことが、花撫を安定させてる気がする（書きながら異常者か厨二病の思考じゃないかこれ？ と気づいて草生えてる）
まあ全部ぶっ飛ばせばいいか、もしそれが不都合なら、三葉か栞かはたまた他の人間か、とにかく生き残ってる誰かが止めてくれるだろ……という最悪の信頼と確信が、花撫を穏やかにしてくれている
保険って大事だね（そんな結論？）

今が落ち着いているのは確かだよなあ　大きなきっかけが一つあった、というより、小さなきっかけをひとつずつ足がかりにして落ち着いていったような印象がある

花撫くん、逝くならソロでは死にたくないねえということをぼんやり思った　寂しがりなので

「犯した罪にふさわしい罰を与えて欲しい」という気持ちはよく分かる
だからって湿っぽくならないのが鴻百合子という女

つらつら言葉を重ねようとすると「しゃらくさい」「鴻百合子はそんなこと言わない」で全部張り倒される　もうひとりのわたしに　鴻百合子はそんなこと言わないし考えない　わかる　この話は終わりかもしれん

ふたりのメイは違う人だってこと、今ならわかるんです　声かけた当初は決してそうじゃなかったし、それがまた負い目を感じる原因になってるんだけど
自分を慰めるための打算的な思惑によって声をかけたこと、ふたりのメイを重ねていたこと、それらを未だに隠していること（コウ目線では）、
負い目があるからこそ、カプラのことをちゃんと芽生って呼んであげたいし、そう呼ぶことが彼女に対しての誠実さだと思ってる
でも未だに、それが完璧にこなせない自分に落ち込むことが、あるんだね〜

芽生ちゃんのことついカプラって呼んじゃってハッとなるけど芽生ちゃんが全然気にしてないふうに振る舞ってくれるのでそれに余計に落ち込むこともある繊細なコウもときどきは、います（一息）

お店の名前が決まんなくてね

花撫くんち、バーにはならない気がしてるんだよな　8:00くらいに開店して20:00には閉まる。火曜が定休日。あとは不定休がある。ひっそりひみつの探偵業。

初めて殺人を犯したときどう思いましたか？
https://fusetter.com/tw/I4uoRy0o?s=09#all

Q、人を殺してみてどう思いましたか？
意外とちゃんとできたな。

Q、その夜は眠れましたか？
興奮して眠れなかった。これで本当に、理世様の役に立てる！と思ったから。

Q、次の日教祖とあったとき目を合わせて普段通り話せましたか？
話せた。いや、どうだろう。少し浮かれていたかもしれない。

Q、これからも殺し続けることを迷ったりしましたか？
なぜ？

石みてえなパン作って敗北の膝つきする花撫くんおる（開業準備期間）