yannyanya @yannyanya@fedibird.com

君たちはどう生きるか、よさげな感想読んだのでチケットとりました

あれこれ考えて他者との関係に悩みがちな私は、彼のことを羨ましいと思っている面が確かにあるな

ずっと孤独に生きてきた彼の世界に、彼の生活を守る（彼の苦手な手続きや義務を代行する）という役割で私は踏み込んでいったんだけど、彼は私がいてもいなくても、実生活で困ろうと困ることはなかろうと、何となくそれはそれで、と生きていったんじゃないかとも思います。感謝されているとは思わない。口うるさいが何か便利に使えるのがきた、くらいの認識ではないかな。それでいいのだ

自分がどういう自分か、というのを把握するためには他者との関係や繋がりが大切なのはむろん同意できるけれど、私が生涯面倒をみていくことになった知的障害の身内と関わっていく中で、この人、本当に他人がどうあろうが気にしない／気にできない世界に生きていて、いつものびのびと幸せそうだなとしみじみ感じるんですよね。他者から排除されてきた彼の人生の中で、彼は他者なしに自分として生きてきた。こんなに孤独なら辛いんじゃないかとあれこれ気を回して私がすることが、むしろ彼の迷惑になるということに気づいて、彼の静かな生活を守るのが私の仕事だと思い直した次第です

他人に理解されたり話を聞いてもらうことに、そんなに価値があるんだろうか。自分にとり、自分に理解してもらうことがいちばん重要じゃないかと。いちばん身近な自分との付き合い方に失敗するから生きていけなくなる人がでてくるんじゃないかな

君たちはどう生きるか、感想が楽しみ。シン・ゴジラも感想を読んで見に行ったからね。面白いという声が多いといいな

全ての人間はねこさまに仕えたら幸せになれる（気がする

アマゾンプライムセールに参戦する人やっぱりたくさんいるのね。私はプライム会員になってないからプライム会員詐欺メールはばんばんスルーできてます

「みんなが殺したようなものだ」まで暴走している人を見ていい加減にしろと思いましたよ。何で特定の人の自殺だけ連帯責任になるのよ。死にたいから死んだ人の責任を、何でその人に興味もなかった他人が負う必要があるのよ

あの人が死んだのにはこれまでこういう発言をしていた奴らのせいだ、と書き連ねている人、わざわざ死者の代理を自ら引き受けているようなことをしているんだけど、その重さをわかっているんだろうか。オカルト的な意味でね

身近にいたらすごく迷惑だなあと思う人だった、という感想しかない。知らない人だし

おおおおBSで神戸尊が初めて杉下右京と会った回の相棒やってる！

「君たちはどう生きるか」見た人の感想読んでから見に行くか行かないか決める