「武器人間」見てる
ほとんどこれは「見るホラーゲー」
視点がPOVなのも相まって本当にゲーム風
面白いんだけど、どんな結末になるかで違うかなー
「ルビコン」を見てるけど、主人公の女はどうしてあんな男がいいのかさっっっっっっっっっっっっぱりなんですけど、もともとろくでもない人生だったし、ろくでもない親育ちだからそれでも十分に感じているのかもしれないね……と思うとリアルなのかもと思いました
そうか……差別者というのは、結局自分の意志というものに無自覚なのかもしれないな
差別する人というのは、自分がどのような状態でどのように世の中を見ているかという客観性が無いのかもしれない
自己決定を曖昧にし、権力のある存在と自分を同一視し、正当性を持っていると認知する
だから、強い言葉で自分が偏見を持っていて踏んでもきにならない存在について悪い宣伝をされると嬉々として飲み込む
自己意思や自己決定を尊重されたことがないので気付けないのかもしれない
差別は「社会正義が行う」ものでなく、「自分が行う」ものだということを
だから平然と「自分はいじめられっ子だった」といえるいじめっ子が存在するんだろう
自分がいじめたわけじゃないから
いじめられっこは社会正義に制裁されたけど、自分がやったわけじゃないから……いじめられっこの自業自得なところが大きいから……
でも自分が受けたほんのかすり傷でも大変に大きく認知する
だって自分は社会正義に制裁されるような覚えはないから
それは「いじめ」だから
カニ玉卵焼き、鶏肉のてりやき、椎茸入り蒸し肉団子、ツナいんげん、にんじんとピーマンのきんぴら、こんにゃくの焼肉のタレ炒め、他人丼のあん、高野豆腐の炊いたの、ちょっと甘めの切り干し大根、焼きナス冷やしたのを作った
明日のコーヒーも冷蔵庫に入れたし
三時に毎晩、一匹目の猫が「そろそろ一緒に寝ろ」って迎えに来てくれるので寝ましょう
ほんとここんとこどんどん寝る時間が遅くなって……夜に一度寝落ちちゃうからのべ五時間ぐらいは寝てると思うんだけど、多分長時間まとめて眠れなくなってるんだよなー
あんまり良くないなとは思うけど、まあ今いそがしいからな……もうちょっとしたら落ち着く、もうちょっとしたら落ち着く、って思いつつかなり経ってしまった
まあ仕方ないことだけども……
不眠がちの人間には本当にネットはあって良かったなと思う
誰かがいる気配がするだけでちょっとさみしくないものね
まあ、今日の私はデッドロック2の発表を知ってとても嬉しいので
えへへへ
いやーーーー嬉しいな S2はパートナーも大活躍して欲しい あの頭がめちゃくちゃ良くて、良すぎて変人と化しているらしきあのパートナーが
でも喧嘩はもういらないんで……ずっとなかよしでやってください……
世の中は簡単には変わらないし、変えられないと絶望する人たちもいっぱいいるけど、確かに良い方に変わってゆくものもいっぱいある
わたしが子供の頃はこんな写真見たことなかった
今は海外ものなら日常的に見ることが出来るし、日本ですらこうやってじわじわと日常になっていこうとしてる
少しずつでも、いい方向に
少しずつでも
今夜もう無理と思ってる子が少しでも楽になって、せめて朝までしのげるように
出来るのはそのぐらいだよね でも、それが繋いで今がある
犠牲をたてに、変化のための犠牲を求めるようなことは、やっぱり犠牲を生むことに違いないわけで、そういう人の言う「変化」はやっぱり怖い
真剣に、真面目に世の中とむきあっていればこそ、なにかしなければ、もっとなにか、と思いがちだけど、結局はそれも個人の傲慢に過ぎない部分もある
それでもやっぱり何かをしなければとも思うし、きっと何かが出来るはずだとも思う
でも、結局は個人でしかないものに何も変えられやしないわけよ
頑張らなきゃと思うけど、でも、みんなあんまり思い詰めないでね
あんまり時代がよくないから、しんどいだろうけども
善なる義憤も、自他に苦しみを生む執着のひとつ、とブッダは説いた
それが悪いというわけではなくて、それが”生”なのだと
生きるとは辛いねえー
ハッ まだ全文ちゃんと読めてないのですが、昨年やった我々のフォトウェディングの写真とインタビュー記事が他のクィアカップルと一緒にロイター通信の世界配信記事で掲載されたそうです
https://www.reuters.com/investigates/special-report/japan-lgbt-weddings/
記者の方にとても丁寧に対応していただいたことを感謝します これから読むぞー
写真は私(右)とおうちの人(左)和装は私が男性装をしていました
ぱおんどん