Eテレの、こころの時代のヴィクトール・フランクル6回シリーズ、最終回放送を前に、今夜これからと明日夜とで過去回一気に再放送します。良い番組なので観ていない方は是非録画推奨。
エイリアン・ロムルス 首を傾げている
見た直後: めっちゃ面白かった〜という気持ちとデイヴィッド8が舌打ちしてるとこと両方あって、面白かったけど悩ましい。以下思い出しつつ書いた感想
レインたちがどうしても脱出しなければならず、それゆえにステーションに迷い込むという導入からめっちゃ作りは上手くて、エイリアンの胚が目覚めちゃってそこから逃げなくては……という構造もうまい。資本主義とウェイランド・ユタニ社は悪! という気持ちになってたんですけど、フェイスハガーちゃんが目覚めてゼノモーフちゃんが動き出して……というところからところどころ気になると言うか、まあデイヴィッド8はだいぶ前から舌打ちしてたんですけども(後述)。
なんかすごいうまいんですけど、ピンチを呼び込む最悪ピタゴラスイッチみたいなのがあまりにもピタゴラ感があって何か乗り切れないところがあったんですね、わがままで申し訳ないが……。一回二回ならともかく、脱出までに何度もあると、背後の脚本の存在が意識に上ってしまってうまいな〜とは思うものにそれ以上に感想がない。うまく作っているし、説明も上手なのでエイリアン入門編とそてはいいのかもとは思いつつ。
読書、音楽、料理、散歩、お風呂、そして猫が好きです。ラーメン&つけ麺党員。
単身赴任で高尾山の近くに住んでいるので、軽登山によく行きます。
特殊スキル:野良猫と仲良くなれます。(打率4割くらい)